2013年3月4日月曜日

CBR250R リアキャリア取付 ベンチュラ(ventura)

CBR250Rにリアキャリアを取付けました。
つけたキャリアはベンチュラ（ventura)から購入しました。
取付後のイメージはこんな感じです。
こちらはリアキャリア取付前①

リアキャリア取付前②
リアキャリア取付前③

以下おおざっぱにCBR250R用VENTURAリアキャリア取付の様子です。

まずはタンデムシートをはずし、次はタンデムバーをはずします。
ちなみに赤丸で示した４箇所をはずせばCBR250Rのタンデムバーは外れます。
しかしこのボルトかなりきつくしまっています。
車載工具ではびくともしません。
たぶん無理かと。
ということでホームセンターでラチェットハンドル等を買ってきました。

やっとタンデムバーを取り外すことができました。

写真を撮り忘れてしまったので、リアキャリアが既に付いていますが、
画像の赤矢印で示しているカバーをはずします。
このカバーですが取り外し方がさっぱりわからなかったので
以前アマゾンで買ったCBR250Rファイルという本をひっぱりだしてきました。
この本の146ページを参考に取り外し成功。
ちなみにこのCBR250Rファイルですが、日常のメンテナンスからカウルの外し方まで載っており
非常に便利です。今までメンテナンスに興味がなかった人もこれを見ればやりたくなる？
自分は洗車の仕方とカウルの外し方が一番参考になりました。



リアキャリアを取り外す機会があったので画像追加します。
タンデムバーを外したら、赤丸のボルトを外します。
これも車載工具では外せないと思います。
次は上の画像赤丸箇所を外します。


これは車体下側らなにか細いもので赤丸の箇所を押し上げれば外せます。ここまでボルトを外したら車体上側からこのカバーを下側へ押せばパカッと外れます。


先ほどのカバーを外したら今度は赤丸で示した所にボルトが通るよう、カバーへ穴を開けなければなりません。自分は100均で利用できそうな物を購入し、強引に穴を開けました。

二つのボルトを上から通してリアキャリア補強用？のバーを取付ますが、
さきに外したカバーを取り付けましょう。カバーをつけずに先にボルトとバーを固定してしまうと、
画像にように再度やり直すはめになります。

横につけるバーはタンデムステップの箇所に取り付けます。

車体左側にヘルメットロックをタンデムステップと一緒にボルトで締めていますが、
今回購入したVENTURAのリアキャリアをヘルメットロックと
一緒にタンデムステップへ取り付けても問題なさそうでした。

取付後の画像です。
感想としては疲れた。
まさかボルトを通すために穴あけ加工が必要になるとは！
ただし強度は高そうです。

他社製のリアキャリアはタンデムバーを取り外し、
そこへリアキャリアを取り付けるものが多いですが、
VENTURAのリアキャリアは一度タンデムステップで固定します。
さらにタンデムシートあたりから下へボルトを通して補強しています。

タンデムバーを外したくない人や強度が欲しい人にはいいかも？
そこそこいいお値段しますが。
自分が今回VENTURAのリアキャリアを購入した理由は
以前乗っていたバイクへつけるリアキャリアが見つからず、
唯一ここで販売していたからです。

 そしてフラットラック等買っていた為、もったいないなぁと思い今回も
VENTURAで購入しました。
CBR250Rにリアキャリアを取り付けたいと思いいろいろ画像等を検索し
調べましたがVENTURA製のリアキャリアについては情報が少ないなぁと感じていました。
これからリアキャリアを取り付けようと考えている方の参考になれば幸いです。

投稿者 時刻:
ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録: コメントの投稿 (Atom)